2012年5月16日水曜日

いいこと教えてあげる





あのね


例えば



AとBで、どちらを選ぼうか
すごく迷ってるとするじゃない。




んで、その当時の気持ちとかノリ的に
若干、でもいいし、割と
Aが優勢だとするじゃん。

























そういうときって、
だいたいBが正解なんだよ。











わたしの約22年の短い人生で
学んだ唯一のことと言ってもいい。






そういう選択、何度も間違ってきた。
選ぶ当時はいける気がするんだよ。

だって気持ちが傾いてるんだもん。






でもね、しばらく経って
熱が冷めてくるとね。
やっぱりあっちが正解だったーーー

ってさ。
それはもう尋常じゃなく後悔した。

本当に、たくさん間違えてきたなあ。













でも間違えるのは、しょーがない。
だってわかんないもん。
いける気がするんだもん。

やってみないとわからないってのも、もちろん当然。







でも、さすがに学んだよ。








間違ったら
間違いに気づいたとき
なるだけ早く、修正すんの。



Bという選択肢が
本当に遠くなって
限りなく再選択できなくなる前に。






取り返しがつかなくなる前に。

















そこで修正する勇気がないのは
ただのクソ。



Aでいいや、なんとかなる、選んじゃったんだから
って意味のわからない自己暗示かけるのも
ただのアホ。












たいして長くない人生で
妥協とか、無理矢理の思い込みに
時間使うのって勿体ないでしょ?


人生で無駄なことはないけど

でも違うと気づいてからも
むりくりやり通すのは違う。



大人になってから
上質なものを、少しだけ食べれればいいやと思うようになったのと同じ感覚。




自分の時間を投資するからこそ
本当に上質な時間を過ごしたいと思うのは当たり前だし

そうすべきだと思う。











せっかく気づいたんなら
やれるだけのことはやれよって。
そうしないと後悔する資格すらないんだから。














スマートに、
一発でBを選ぶ勇気とか度胸なんて
ぶっちゃけなくてもいい。






Aを選ばなかったら選ばなかったで
それもきっと後悔するから。












本当に本当に
自分にとっての正解を

身の焦げるような後悔とともに実感したとき、



そのときどう動くかでしょ。
























なにカッコつけてんだよって。

















わたしはもう間違えるつもりないよ。




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